正しい使い方
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句読点の使い方
 日本語の難しい点のひとつとして句読点の使い方があります。句読点とは「、」や「。」のことです。小学校の国語の時間に、文章の終わりは必ず「。」を付ける、などの句読点の使い方を教わります。また中学の英語の時間でも、文章の終わりは必ず「.」(ピリオド)を付ける、とその使い方を指導されます。ただし英語ではあまり「,」(カンマ)は付けませんが、日本語の場合は適宜「、」を付けるのが一般的であり、句読点の使い方には若干の違いがあります。元々の日本語には句読点はありませんでした。句読点は文章を読みやすくするために、わざわざ付けるものなのです。例えば漢文のレ点のようなものです。句読点は本来不要なものであり、言い方を変えると意味が理解しやすい文章であれば(読む人が優秀であれば)句読点をつける必要はないのです。典型的な例は賞状です。賞状の文章はわかりやすく、またもらう人が(賞状をもらうような)優秀な人!という前提があるため、基本的に句読点は付けません。なおこれは原則的な話であり、現在では複雑な文章も多く、様々な立場の人が文章を読む機会があるので、適宜句読点の使い方を考え、読みやすい文章を作るように心がける必要があります。
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